日本ゲートウェイ(株)は15日、CPUにAthlon-700/800/900MHzを採用したデスクトップパソコン『Gateway
Select』シリーズ3機種を発表した。BTO(受注生産)に対応し、同社のダイレクト販売、直営ショップ、ホームページを通じて、17日に販売を開始する。
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発表された3機種は、Athlon-700MHz搭載の『Gateway Select 700』、同800MHz搭載の『Gateway
Select 800』、同900MHz搭載の『Gateway Select 900』(同1GHz搭載機は発売中)。3機種とも、チップセットにAMD-751/756を採用し、64MB(最大128MB)のメモリー(SDRAM)、10GBのHDD(Ultra-ATA/66)、最大40倍速のCD-ROMドライブ、56kbpsのFAXモデム(V.90対応)を内蔵する。グラフィック機能は、700と800が『NVIDIA
RIVA TNT2 M64 16MB AGP』で、900が『NVIDIA GeForce256 32MB DDR SDRAM w/DVI AGP』。付属のCRTディスプレーは、700と800が15インチで、900が17インチ。対応OSはWindows
98 SE。本体サイズは幅185×奥行き425×高さ475mmで、本体重量は非公開。価格は、700が12万5800円(500台限定で特別価格11万9800円)、800が14万9800円、900が20万9800円。
また、本発表と同時に、同社が福岡市に直営ショップ“福岡ゲートウェイカントリー”を6月17日に開業すると発表した。所在地は「福岡市中央区渡辺通4-8-38
FTビル」。営業時間は10時30分から19時までで、年中無休(元旦を除く)。
