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世界半導体会議、第4回目を開催し“インターネット政策白書”を採択

2000年05月01日 00時00分更新

文● 編集部

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欧州電子部品工業会(EECA)、(社)日本電子機械工業会(EIAJ)、韓国半導体産業協会(KSIA)、米国半導体工業会(SIA)、台湾半導体産業協会(TSIA)は4月28日、“第4回世界半導体会議(WSC)”を韓国の済州島で開催した。第3回WSCで採択されたPFC(パーフルオロカーボン)ガスの削減目標について、経過報告が提出された。また、電子商取引の課税、プライバシーや知的財産権の保護、電子認証、セキュリティー、標準化などについて、各国政府に対する提言を盛り込んだ“インターネット政策白書”を採択した。次回WSC会議は、2001年5月17日にEIAJの主催で行なわれる予定。

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