このページの本文へ

住友金属システム開発、オールインワンタイプのファイアーウォール製品『SonicWALL XPRS』を発売

2000年04月28日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

住友金属システム開発(株)は27日、米SonicWALL社が開発したファイアーウォール製品『SonicWALL XPRS(ソニックウォール エクスプレス)』を5月中旬に発売すると発表した。価格はユーザー数無制限で51万3000円。

『SonicWALL XPRS』
『SonicWALL XPRS』



CATVやxDSLなどを用いてインターネットの常時接続をしている中小規模のネットワーク向けに開発されたもので、ファイアーウォール機能をB5サイズの筐体に収納した製品。ハードウェア構成は、CPUがIntel StrongARM-100MHz、8MBのRAMメモリー、10BASE-T/100BASE-TX自動認識のLANインターフェースとなる。電源は5VDCで、ACアダプターが付属する。サイズは幅225×奥行き150×高さ38mmで、重さは560g。設定画面の表示にウェブブラウザ―が必要。対応ブラウザ―はMicrosoft InternetExplorer 4.0以上、Netscape Navigator 4.0以上。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン