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アイ・エス・ティ、128bit暗号対応のウェブサーバー『C2Net Stronghold 日本語版 Ver2.4』を発表

2000年04月28日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)アイ・エス・ティは28日、128bit暗号(SSL)に対応したウェブサーバー『C2Net Stronghold(ストロングホールド) 日本語版 Ver2.4』を発表した。価格は26万円で、同日に販売を開始する。同製品は、ウェブサーバー“Apache”をベースに、セキュリティー部分を強化したもの。オリジナルのApacheと互換性を持ち、128bit強度のSSL技術によりサーバーとクライアント間の通信を暗号化して、盗聴やなりすましを防止するという。また、ベリサイン社で発行されるデジタル証明書“グローバル・サーバID”、“セキュア・サーバID”をサポート。対応OSは、x86系CPUが各種Linux(TurboLinuxやRed Hat Linuxなど)、FreeBSD、Solaris、UnixWareなどで、SPARCプロセッサーがSolaris、SunOS、各種Linux。そのほか、MIPSプロセッサーがIrix、AlphaプロセッサーがLinuxとなっている。

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