(株)フリーウェイは27日、デスクトップパソコン『ViPシリーズ』のハイエンドマシンとして、Pentium
III-1GHzを搭載した『ViP CAX-MAX1000 Special Edition』を発表した。価格は47万8000円で、5月3日に販売を開始する。
 | 『ViP CAX-MAX1000 Special Edition』 |
|---|
同製品は、CPUにPentium III-1GHz、チップセットにIntel820、グラフィックカードにクリエイティブメディア(株)の『3D
Blaster GeForce Pro DDR 32MB AGP』を採用したミドルタワー型デスクトップパソコン。128MBのメモリー(SDRAM)、30GBのHDD(Ultra-ATA/66)、最大8倍速のDVD-ROMドライブ、最大32倍速のCD-RWドライブ(最大8倍速書き込み)、56kbpsのFAXモデム(V.90/K56flex対応)を搭載する。5.1チャネルスピーカーシステムが付属し、DVDの再生時にDOLBY
DIGITAL対応の5.1チャネルサウンドを再現するという。本体サイズは幅246×奥行き476×高さ421mm。OSはWindows
98 Second Edition。ディスプレーは付属しない。
