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アプリックス、J-PHONEの次世代携帯電話のプラットフォームにリアルタイムOS『JBlend』を採用と発表

2000年04月17日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)アプリックスは17日、同社のJTRON仕様リアルタイムOS『JBlend』をプラットフォームとした次世代携帯電話について、J-フォングループと共同開発を進めていると発表した。

JBlendは、Javaプラットフォームと組み込み制御用OSであるITRONを融合させたリアルタイムOS。既存のソフト資産を利用でき、ネットワーク対応技術や拡張性に優れているという。同OSを搭載した携帯電話は、さまざまなアプリケーションを実行することにより、企業情報システムの端末/情報家電のコントロール端末/ゲームや音楽の配信端末などの情報端末として使用できる。

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