高木産業(株)は4月7日、Pentium III-866MHzと10倍速DVD-ROMドライブを搭載した“パーパス”ブランドのタワー型パソコン『PAT-PIII866D7』を発表し、20日に発売する。価格は、25万8000円。
『PAT-PIII866D7』は、“パーパス”シリーズのハイエンドモデルで、CPUにPentium
III-866MHz、チップセットに台湾VIA Technologies社製のVIA Apollo Pro 133A、グラフィックアクセラレーターにカナダMatrox社製のMillenium
G400を採用し、128MBのメモリー(SDRAM)、20GB(Ultra ATA)のHDD、10倍速DVD-ROMドライブ(CD-ROMの読み込みは40倍速相当)を搭載。OSはWindows
98 SE。17インチディスプレー、ステレオスピーカー、DVD再生ソフトなどが付属する。本体サイズは幅185×奥行き420×高さ435mmで、本体重量は約13kg。