日本ゲートウェイ(株)は4日、企業向けデスクトップパソコン『Gateway
E-5400』『同E-4400』『同GP7』の各製品に『Microsoft Windows2000 Professional』の搭載モデルを追加したと発表した。
『E-5400』は、Pentium III-667MHz、Intel840チップセット、256MBのメモリー(PC800
RDRAM)、20GBのHDD(Ultla-ATA/66)を搭載する。上位機種である『E-5400XL』は、Pentium
III-800EB MHz、Intel840チップセット、256MBのメモリー(PC800 RDRAM)、9GBのHDD(Ultla-160
SCSI)を搭載する。両機種ともにサイズは幅210×奥行き473×高さ489mm、OSはWindows2000
Professional/NT4.0から選択可能。価格は、『E-5400』が17インチCRTディスプレーが付属して37万2800円、『E-5400XL』が21インチCRTディスプレーが付属して51万9800円。
『E-4400』は、Pentium III-600EB MHz、Intel820チップセット、64MBのメモリー(PC800
RDRAM)、10GBのHDD(Ultla-ATA/66)、最大40倍速のCD-ROMドライブを搭載する。17インチCRTディスプレーが付属する。サイズは、デスクトップが幅384×奥行き450×高さ120mm、ミッドタワーが幅208×奥行き452×高さ482mm。OSはWindows98
Second Edition/2000 Professional/NT4.0から選択でき、価格はそれぞれのモデルで18万9800円(ミッドタワー19万4800円)、20万4800円(同20万9800円)、20万4800円(同20万9800円)となっている。
『GP7』は、CPUがPentium III-600E/700/800MHzから自由に選択できるようになった。Intel440BXチップセット、64MBのメモリー(SDRAM)、10GBのHDD(Ultla-ATA/66)、最大40倍速のCD-ROMドライブを搭載する。15インチCRTディスプレーが付属する。サイズは幅185×奥行き425×高さ475mm。OSはWindows98
Second Editioon/2000 Professional/NT4.0から選択できるが、Windows2000
Professional/NT4.0を選択する場合、オプションとしてプラス1万5000円かかる。価格は『GP7-600』が13万800円、『GP7-700』が15万5800円、『GP7-800』が18万3800円となっている。新たに設定された上位機種である『GP7
PLUS』は、Pentium III-700MHz、Intel440BXチップセット、128MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultla-ATA/66)、最大40倍速のCD-ROMドライブを搭載する。サイズ、OSは『GP7』シリーズと同じで、17インチCRTディスプレーが付属する。価格は18万5800円。
