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オーテック、『韋駄天シリーズ』のデスクトップパソコンにPentium III-800MHz搭載モデルを追加

2000年04月03日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)オーテックは4月3日、デスクトップパソコン『Neo-i 3800SD』を3月31日に発売したと発表した。販売は同社の“受付センター”(TEL.0120-013300)、および直販サイトを通じてBTO方式で行なわれる。

『Neo-i 3800SD』
『Neo-i 3800SD』



CPUにPentium III-800MHzを搭載し、同社のオリジナルブランド『韋駄天シリーズ』のPentium IIIモデルでの最高機種にあたる。ほかに、440BXチップセット、128MBのSDRAMメモリー、20GBのUltra ATA対応のHDD、最大6倍速のDVD-ROMドライブ、『Sound Blaster PCI 128』サウンドボードなどを搭載し、外付けステレオスピーカーが付属する。OSはWindows 98。本体のサイズは幅180×奥行き440×高さ460mmで、重さは約11kg。価格は18万9000円。なお、ディスプレーはオプションとなっている。

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