(株)ソフマップは31日、DVD-ROMドライブとCD-RWドライブを1台ずつ内蔵し、Pentium
III-600MHzを搭載したデスクトップパソコン『[S]ST6010P3-DV/RW』を発表した。同社の販売店舗、法人営業部、通信販売課、ホームページ“ソフマップドットコム”を通じて販売し、4月7日に出荷を開始する。
『[S]ST6010P3-DV/RW』 |
『[S]ST6010P3-DV/RW』は、CPUにPentium III-600MHz、チップセットに『Intel
440BX AGPset』、グラフィックアクセラレーターに『nVIDIA GeForce256 32MB
DDR』を採用し、128MBのメモリー(SDRAM)、20GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載。12倍速DVD-ROMドライブと4倍速CD-RWドライブを1台ずつ内蔵し、V.90/K56flex対応のモデムを内蔵。キーボードには、インターネットへの接続、電子メールの起動、音楽CD/MP3の再生がボタンで操作できるiTouch機能を搭載。アンプ内蔵ステレオスピーカー、DVD-VIDEO再生ソフト『PowerDVD
2000』、CD-RW書き込みソフト『NTI CD-Maker』が付属する。OSは、Windows 98
SE。本体サイズは幅200×奥行き430×高さ420mmで、本体重量は約12.2kg。価格は、16万9800円となっている。