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【東京ゲームショウ2000春 Vol.1】東京ゲームショウ2000春が開幕--3日間で15万人の入場を見込む

2000年03月31日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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(社)コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会(CESA)が主催する、国内最大規模を誇るコンシューマー向けゲーム機器・ソフト関連の展示会“東京ゲームショウ2000春”が開幕した。日本コンベンションセンター(幕張メッセ)を会場に、会期は4月2日まで。

開会式のテープカット
開会式のテープカット



開会に際しCESA会長の上月景正氏は、「21世紀への新しい発展へつながるものと位置付け“東京ゲームショウは2000年バージョンへと進化する”をテーマに3日間開催する」と挨拶。今回は66社が出展し、話題のプレイステーション 2向けソフトをはじめ、5月発売予定のプレイステーション用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』、7月発売予定の『ファイナルファンタジーIX』など総出展タイトル数は約400点と見込まれている。なお、31日は流通・報道関係向けのビジネスデーで、一般公開は4月1日から。中学生以上の入場料は1200円(当日券)。 3日間合計で15万人の入場が期待されている。

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