(社)コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会(CESA)が開催する、国内最大規模を誇るコンシューマー向けゲーム機器・ソフト関連の展示会“東京ゲームショウ2000春”が3月31日に開幕した。ここでは、サミー(株)のブースを紹介する。
セクシーポーズで自分をアピール
今回、会場でカメラマンの熱い視線を最も集めていたのがサミーのブース。テーマは同社の新作ゲームソフトではなく、同社が特別協賛する“コロシアム2000”。これは、目つぶしと噛みつき以外は何でもありという格闘技。5月26日には東京ドームにおいて船木誠勝―ヒクソン・グレイシー戦など5~7戦を開催する。主催はテレビ東京。 サミーのブースでは特設リングを設置し、“コロシアム2000”のラウンドガール1人を決める水着オーディションを行なった。リングに上ったのは、全国から170名以上の応募が寄せられた中から審査を通過した20名のギャル。彼女たちは、水着のブラに万歩計をつけて時間内にどれだけカウントするかを競う万歩計ゲームや、リンボーダンスで自己PRをした。予選審査を通過した水着ギャルたち |
万歩計ゲーム(写真)や、リンボーダンスで自己PR |
みんなが後ろのスクリーンを見ている時でも、1人サービスポーズで自己PRをする彼女 |
オーディションの審査員は、同社代表取締役社長の里見治氏など関係者数名。ゲームショー初日の本日は20人から10人に絞り、明日4月1日正午からの最終審査でラウンドガールを決める。
31日の審査を通過した水着ギャルたち。明日は最終審査 |