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オークネット、時計修理・鑑定専門の新会社“株式会社ジャパン・ウォッチ・ラボ”の営業を開始

2000年03月30日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)オークネットは3月28日、同社が3月15日に設立した時計修理・鑑定の専門会社“株式会社ジャパン・ウォッチ・ラボ”の営業を4月1日に開始すると発表した。

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の出品数の増加に伴ない、検査・鑑定体制を充実させるのために設立したもの。時計類の修理保守、検査、鑑定の受託や鑑定認定書の発行を行なうとしている。取締役社長に時計の技術専門学校“ヒコみずのジュエリーカレッジ”のウォッチメーカコースで講師を務めていた本間誠二氏が就任した。従業員数は7名で、資本金は2100万円。オークネットでは新会社をオークション出品商品の鑑定業務だけでなく、一般あるいは小売業者からの修理受託の会社と位置付け、時計の修理料金を安価で透明感のあるものにしていきたいとしている。

* オークネット時計オークション:年6回(偶数月)開催するインターネットとカタログによる時計のオークション。全出品商品は外観からムーブメントまでチェックした上でグレード評価が行なわれる。一定基準以上の商品には3ヵ月の品質保証も付けられる。

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