このページの本文へ

アンテナハウス、『RTFJ2文書変換ライブラリ』のOEM提供を開始

2000年03月29日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

アンテナハウス(株)は24日、同社のワープロ文書変換ライブラリー『RTFJ2文書変換ライブラリ』のOEM提供を、同日開始すると発表した。また、OEMライブラリー専用の情報セクションを、同社ホームページに新設し、最新情報を提供するという。

RTFJ2文書変換ライブラリは、アプリケーション組込用のワープロ文書変換エンジンで、同社のデータ変換ソフト『リッチ・テキスト・コンバータ2000 R3』にも搭載されている。『Word』/『一太郎』/HTML形式などのファイルを、線画やイメージも含めて、相互に変換できる。イントラネットの文書管理ソフトに組み込めば、オフィス文書をHTML形式で保存/閲覧できる。カスタマイズすることで、企業のアプリケーション専用のフォーマットへ変換することも可能になる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン