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フリーウェイ、Pentium III搭載で10万円以下のデスクトップパソコンなど2機種を発表

2000年03月29日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)フリーウェイは28日、デスクトップパソコン『ViP explora シリーズ』の新モデルとして、Pentium III-600MHzを搭載した『同 P600』及び、Celeron-500MHzを搭載した『同 C500』を発表した。4月1日から発売を行なう。

『ViP explora P600』
『ViP explora P600』



CPU以外のスペックは両モデルで共通しているが。Intel810チップセット、64MBのメモリー(SDRAM)、8.4GBのHDD(Ultra-ATA/33)、最大40倍速のCD-ROMドライブ、56Kbps FAXモデムを搭載する。ディスプレーは付属しない。

サイズは幅193×奥行き358×高さ357mm、重量は約13.7kg。OSはWindows 98 Second Editionが付属するほか、NT 4.0にも対応する。価格は『P600』が9万9800円、『C500』が7万2800円。BTO(Built to Order)方式により、スペックを変更することも可能となっている。

両機種ともに、1年間の無償サポートや5年間有償修理保証、5年以内の有償アップグレードサービスを用意している。

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