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エクソダスとCAC、インターネット データセンターで業務提携

2000年03月21日 00時00分更新

文● 編集部

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米エクソダス コミュニケーションズ社(以下米エクソダス)、エクソダス コミュニケーションズ(株)(以下エクソダス)、および(株)シーエーシー(以下CAC)の3社は17日、日本でのインターネット データセンター(IDC)事業に関して、2日に業務提携契約を締結したと発表した。

提携内容は、日本企業向けのIDC事業について、共同でマーケティング活動および営業活動を行なっていくというもの。さらに、米エクソダスおよびエクソダスが提供するIDC設備、インターネットホスティング、総合運用管理などのサービスと、CACが提供するコンサルティング、システムインテグレーション、業務アプリケーション運用などのサービスを連携させ、総合的なサービスを提供する。そのため、ウェブサイトを新たに構築する企業に対して、プランニングから、インテグレーション、IDCアウトソーシングまで一貫して提供可能という。

また、両社では、ネットワークおよびシステムの監視、管理においても協力し、365日、24時間の運用管理サービスを提供していくという。

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