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ソフマップ、Celeron-500MHz搭載のパソコン『[S]ST5066C-RW』を発売

2000年03月17日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ソフマップは17日、CD-ROMドライブとCD-RWドライブをそれぞれ1台ずつ内蔵し、Celeron-500MHzを搭載したデスクトップパソコン『[S]ST5066C-RW』を発表した。同日より、同社の販売店舗、法人営業部、通信販売課、ホームページ“ソフマップドットコム”で販売を開始した。

『[S]ST5066C-RW』
『[S]ST5066C-RW』



[S]ST5066C-RWは、CPUにCeleron-500MHz、チップセットにグラフィック機能を内蔵したIntel 810チップセット(810E)を採用し、64MBのメモリー(SDRAM)、15GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載。72倍速CD-ROMドライブと2倍速CD-RWドライブをそれぞれ1台ずつ内蔵し、K56flex/V.90対応のモデムを内蔵。アンプ内蔵ステレオスピーカーが付属する。(株)ビー・エイチ・エーのCD-RW対応の書き込みソフト『B's Recorder GOLD』が付属する。OSは、Windows 98 SE。本体サイズは幅180×奥行き360×高さ360mmで、本体重量は約9.6kg。価格は、9万9800円となっている。

同製品は、CD-ROMドライブに(株)ケンウッド製のマルチビームCD-ROMドライブを採用したのが特徴。7ビームレーザーピックアップでCD-ROMの7トラックを同時に読み込めるため、CD-ROMから最大72倍速でデータ転送を行なえるという。

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