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アンテナハウス、データ変換ソフト『リッチ・テキスト・コンバータ2000R3』を発表

2000年03月08日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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アンテナハウス(株)は4日、ファイル形式を変換するユーティリティーソフト『リッチ・テキスト・コンバータ2000 R3』シリーズを発表した。同製品は Word、一太郎、Excel、ロータス 1-2-3、HTML形式、各種ワープロ専用機のファイルなどを相互に変換するソフト。文書内に貼りこんだ画像や線画もレイアウトを崩さずに変換できるほか、Macintosh用FDをDOSフォーマットに変換する機能も搭載する。

価格は、対応ファイル全てを相互に変換できる『リッチ・テキスト・コンバータ2000 R3 for Windows2000/98/95/NT4.0』が、4万6800円。インストール時に指定したファイル形式一組(2種類)だけを変換できる『リッチ・テキスト・コンバータ2000 R3 パーソナル for Windows2000/98/95/NT4.0』が1万5000円。両製品とも3月13日に出荷を開始する。

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