新潟キヤノテック(株)は3日、Windows専用A4モノクロレーザープリンター『LBP-250』をUSBインターフェース搭載Macintoshでも出力可能にするプリンタードライバー『USBcaddie250』を開発し、同社ホームページよりダウンロード配布を開始したと発表した。価格は無料だが、使用の際に同社製『USBHawk
TypeS2』が必要となる。
従来、Macintoshで利用できるキヤノン製A4モノクロ出力レーザープリンターで最低価格の製品は『LBP-350』(7万9800円)であったが、同製品によってWindows専用であった『LBP-250』(5万9800円)がUSBインターフェース搭載Macintoshで使用可能になるため、『USBHawk
TypeS2』(9800円)を購入しても割安となる。