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大塚商会、リナックスケァとLinuxサービス契約で提携

2000年03月07日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)大塚商会は、Linuxに関する総合的なカスタマーサービスの充実を目的に、米リナックスケァ社の日本法人であるリナックスケァ(株)と、バックアップサポート契約で日本における最初の契約先として調印した。

同社の“リナックストータルαサービス”は、レッドハット社やターボリナックス社と協力し、コンサルティングからシステム導入、ヘルプデスク、教育支援などのサービスを提供してきた。今回の契約では、大塚商会が、リナックスケァの提供するテクニカルサポート、プロフェッショナルサービス、教育、機器認定を含むLinux環境の全面的なサービスを受けることになる。これにより、カスタマーに対して、広範なディストリビューション、商用ソフトに関して、評価・購入・導入からメンテナンス、サポートまでを提供できるようになるという。

米リナックスケァは、主要なLinuxディストリビューターと協力し、オープンソースソフトウェアのソリューションや、オンラインテクニカルサポートを行なっている。

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