ロジカルイフェクト(株)は6日、ミドルタワー型パソコン『LEC-Middole Series』を8日にモデルチェンジし、販売を開始すると発表した。OSを『Windows 2000 Professional』に変更し、『GeForce 256 32MB APG』グラフィックアクセラレーターを標準で搭載する。また、CPU、メモリー、ディスプレーは3年間保証する。最小構成の『LCC500LM/03』は、Celeron-500NHz、VIA Apollo Pro 133チップセット、128MBのSDRAMメモリー、10GBのUltra-ATA/66対応HDD、最大50倍速のCD-ROMドライブを搭載する。本体のサイズは、幅190×奥行き385×高さ491mm。価格は11万9700円。15インチCRTディスプレー付きの価格は12万9700円。17インチ付きの価格は13万9800円。ほかに、CPUをPentium III-600MHzに、HDDを20GBに変更した『CPP600LM/03』(本体価格は14万9700円、15インチCRT付きは15万9700円、17インチ付きは16万9700円)と、同 667NHzに、同27GBに変更した『HPP667LM/03』(本体価格は16万9700円、15インチCRT付きは17万9700円、17インチ付きは18万9700円)を発売する。