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ヤマハ、DDI-セルラーグループ“EZweb”用着信メロディダウンロードサービス“ヤマハ メロっちゃ!”を開始

2000年03月01日 00時00分更新

文● 編集部

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ヤマハ(株)は29日、DDI-セルラーグループ8社の携帯電話上のインターネットサービス“EZweb”において、最大4音同時発音の着信メロディーの有料ダウンロードサービス“ヤマハ メロっちゃ”を3月1日に開始すると発表した。利用料金は1曲300円。

同サービスは、同社が開発した楽曲フォーマット“MMF”を使用し、128音色・4音同時発音での着信メロディーを提供するもの。今年の1月7日から50曲で試用版の無償ダウンロードサービスを提供してきたが、2月20日までに約150万件の利用があり、今回有料サービスへの移行が決定した。楽曲は、現在洋楽・邦楽のヒット曲など多彩な音楽ジャンルを網羅した1000曲が用意されており、6月までに3000曲に増やし、その後は毎月100曲ずつ追加提供していく予定という。
2000年2月29日現在の対応機種は、C302H(4音)とC304SA(3音)。

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