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住商情報システム、介護保険制度に関連したASPサービスを4月に開始

2000年02月28日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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住商情報システム(株)は24日、介護保険制度に関する業務支援を目的としたASP(Application Service Provider)事業を開始すると発表した。

今回発表されたサービスは、“ケアマネサポート”と呼ばれるもので、介護保険制度の施行に合わせ、3月6日より順次提供を開始する。限度額管理や返戻金処理、国民健康保険団体連合会への請求伝送データ作成といった業務に関する機能を、インターネット経由で提供。介護保険制度における介護支援専門員(ケアマネージャー)の日常業務を支援する。価格は、初期費用が15万円。月額利用料が3万円(クライアント1台あたり)。

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