“AOU2000
アミューズメント・エキスポ”には、インターネットや携帯電話に対応したさまざまなアミューズメントマシンが展示されている。
(株)アトラスは、インターネットと“プリクラ”を組み合わせた新型マシン『プリネット・ステーション』を展示している。
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利用者は、プリネット・ステーションでデジタル写真を撮影できるほか、ニックネームや性別、趣味などの個人情報を登録可能。掲示板機能が用意されており、撮影した画像にメッセージを付けて掲示板に投稿したり、掲示板に投稿している人にメッセージを送ったりできる。また、iモードに対応しており、撮影した画像を携帯電話機の待ち受け画面にしたり、画像付きメールを送受信したりすることが可能。
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サービス料金は、プリネット・ステーションが1プレイ400円、iモードサービス“プリネット”が月額300円。両サービスとも5月1日に開始する。プリネット・ステーション筐体価格は128万円で、4月発売。
コナミ(株)は、『PuriPuriCanvas(プリプリキャンバス)
インターネットバージョン』を出展。これは、iモード対応携帯電話機やパソコンなどインターネットに接続できる情報端末を利用して、プリプリキャンバスで撮影した画像を閲覧できるというもの。
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筐体備え付けのタッチペンで自分の電子メールアドレスを入力した後、プリプリキャンバスで自分の写真を撮影すると、入力したアドレスにメッセージが送信される。メッセージに書かれた指定のウェブサイトにアクセスすると、サイト上に自分の撮影した写真が表示される仕組みとなっている。
(株)カプコンは、携帯電話の着信メロディを入手できるマシン『着メロコレクション』上で、新サービス“マチキャラギャラリーズ”を3月に開始する。
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携帯電話の待ち受け画面用の画像を入手できるサービスで、同社の人気キャラクターやマチキャラギャラリーズ用のオリジナルキャラクターなど、80種類の画像の中から選択して入手可能だ。
