このページの本文へ

コレガ、100BASE-TX/10BASE-T自動認識スイッチングHubの低価格モデルを発売

2000年02月23日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)コレガは22日、スイッチングHub『corega Fast SW II-8』と『同 SW III-8P』を18日に発売したと発表した。併せて、'99年11月に発売した100BASE-TX/10BASE-T自動認識5ポートスイッチングHub『同 SW-5P』をキャンペーン価格で販売する。

『corega Fast SW III-8P』
『corega Fast SW III-8P』



『corega Fast SW II-8』は100BASE-TX/10BASE-T自動認識ポートを8個搭載した電源内蔵型のスイッチングHub。IEEE802.3xに準拠したフローコントロールや、Fullデュプレックスに対応。 スループット、フィルタリングレート、フォワ-ディングレ-トはともに148800pps(100Mbps)/14880pps(10Mbps)。MACアドレスのエントリーは全ポートの合計で1000。1MBのメモリーを内蔵する。カスケ-ドポートを1個装備する。本体サイズは幅251×奥行き118×高さ37mmで 重さが890g。価格は9900円。『同 SW III-8P』は外部電源を採用し筐体を小型化したモデル。電源は100V AC 50/60Hzで、消費電力は平均9W。本体サイズは幅198×奥行き115×高さ28mmで、重さは566g。価格は8880円。『同 SW-5P』のキャンペーン価格は7550円。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン