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アジアパシフィックシステム総研、中小企業・SOHO向けの“hywebOffice”サービスを開始

2000年02月23日 00時00分更新

文● 編集部

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アジアパシフィックシステム総研(株)は21日、(株)NTTデータの開発したウェブブラウザー対応の業務パッケージ開発ツール『Intra-Mart』の認定ASPセンターとして、ASPサービス“hywebOffice(ハイウェブオフィス)”を4月に開始すると発表した。これはインターネットを利用してスケジュール管理や給与計算、会計処理などの作業を行なう中小企業・SOHO向けのアウトソーシングサービス。作成したデータの保存やバックアップ、メンテナンスなどを“hywebOffice”側で行なう。
提供するサービスは、“Intra-Mart Series”の“スタートパック”(価格は1ライセンスあたり月額3000円)、“営業支援 step1”(同4000円)、“営業支援 step2”(同5000円)、“hywebOffice Series”の“グループウェア”(同3000円)、“会計処理”(同3000円)、“給与計算”(同3000円)、グループウェア・会計処理・給与計算がセットになった“バリューパック”(同6000円)など。初期費用として基本料金が必要(3万円から)。
同社では、事前にサービス内容や使い勝手を確認できる“hywebOffice”体験版を公開するとしている。

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