このページの本文へ

ネットエイジ、新会社を設立し、ビジネス向けアウトソーシングサービス仲介サイト“ProTrade”を開始

2000年02月22日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)ネットエイジは21日、本格的ビジネス向けアウトソーシングサービス仲介サイト“ProTrade”を22日に開始すると発表した。これに先立ち、同サイトの運営を行なう新会社“株式会社プロトレード”を2月に設立した。資本金は3000万円。

同サイトは、ビジネスニーズに応じたサービス提供事業者を探すためのもの。サービス委託先を探す企業(バイヤー)主導の取り引きを可能にするリバースオークション方式を採用する。バイヤーのサービスリクエストを、そのカテゴリーに属するサービス提供企業・個人事業主(セラー)へ一斉発信するので、バイヤーは複数のセラーからの提案を比較検討できる。ホームページの作成、人事・教育、マーケッティング、法務・財務会計、通訳など29のサービスカテゴリーを用意している。バイヤーの料金は無料。セラーの料金は未定だが、当面は試用期間として無料となる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン