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ライコスジャパン、“Lycos Japan”と“Tripod Japan”で新コンテンツとサービスを提供

2000年02月18日 00時00分更新

文● 編集部

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ライコスジャパン(株)は16日、同社の運営するインターネット総合情報サービス“Lycos Japan”の“ウェザーセンター”において“花粉情報”のサービスを14日に開始したと発表した。また18日、新コンテンツ“エンターテイメントセンター”を14日に開始したことも発表した。

“花粉情報”は、国内135ヵ所の花粉の飛散状況(1日の1平方センチメートルあたりの予想飛散数)を4段階のアイコンで表示するサービス。アイコンは10個未満が“少ない”、10~30個は“やや多い”、31~50個は“多い”、51個以上は“非常に多い”となる。データの更新は1日3回行なう。“エンターテイメントセンター”は音楽情報と映画情報を提供するコンテンツ。音楽情報は、HMVジャパン(株)とのパートナー契約により、最新のCD新譜情報を紹介する。更新は週1回。CDシングル、アルバム、カラオケの最新ランキングを掲載する。映画情報は、ライコス一押しの映画をピックアップして紹介するほか、セルビデオやレンタルビデオの最新ランキングを掲載する。

併せて、18日、同社の運営する無料ホームページ提供サービス“Tripod Japan(トライポッド ジャパン)”において“ショートURLサービス”を17日に開始したことも発表した。従来、ユーザーのホームページアクセスするために“http://member.Tripod.co.jp/<メンバー名>”と入力する必要があったが、これを“http://<メンバー名>.Tripod.co.jp/”でもアクセスできるようにしたもの。

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