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米カルデラ・システムズ、Linuxサーバーパッケージ『OpenLinux eServer 2.3 日本語版』を発売

2000年02月17日 00時00分更新

文● 編集部

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米カルデラ・システムズ社は、Linuxサーバーパッケージ『OpenLinux eServer 2.3 日本語版』を3月10日に発売すると発表した。eビジネス向けのLinuxで、サーバー環境専用のソフトウェア。サーバーパッケージとして、OpenLinuxテクノロジーの“簡単なグラフィカルインストール機能”に加え、ウェブブラウザーベースのリモート管理ツール“Webmin”を完全に日本語対応して搭載する。IBM製『IBM WebSphere Application Server Standard Ver.2.03 for Linux』(90日間トライアル)と『IBM VisualAge for Java』(フル機能版)を標準バンドルし、日本語TrueTypeフォントに『Fontface4550 Symon(さいもん) Ver.1.2』(フル機能版)を搭載する。対応機種はPentium以降の互換CPUを搭載したIBM PC/AT互換機。価格は2万9800円。販売は総発売元の(株)ネオナジーを通じて行なわれる。

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