プラネックスコミュニケーションズ(株)は16日、ポータブルHDDケース『RX-35F』および『RX-35U3』、USB-シリアル変換アダプター『URS-02』を発表した
RX-35Fは、市販の内蔵用HDDドライブを外付け型HDDとして利用するためのケース。コンバーター回路によって、E-IDE対応ドライブをIEEE1394インターフェースに変換して利用できる。対応OSはWindows
98およびMac OS 8.6以降。ドライブのサイズは、2.5インチと3.5インチの両方に対応する。ホットプラグに対応しており、パソコンの電源が入ったままの状態で、HDDの着脱が可能。空冷ファンを内蔵する。本体サイズは幅125×奥行き240×高さ40mm。重量は300g(ケースのみ)。価格はオープンプライス(予想市場小売価格は1万4880円)で、2月下旬に発売を予定している。
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| 『RX-35F』 |
RX-35U3は、市販の内蔵用HDDドライブを外付け型HDD(USB接続)として利用する専用ケース。E-IDE対応ドライブをUSBに変換して利用できるほか、3ポートのUSB
Hub機能を搭載する。なお、電源供給のために、同梱の専用ACアダプターを使用する。対応OSはWindows
98。本体サイズは幅125×奥行き240×高さ40mm。重量は300g(ケースのみ)。価格はオープンプライス(予想市場小売価格は1万2880円)で、3月上旬に発売を予定している。
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| 『RX-35U3』 |
URS-02は、シリアル接続用周辺機器を、パソコン側のUSBインターフェースから利用するためのアダプター。USBバスから供給されるバスパワー電源を利用するため、ACアダプターは必要としない。プラグ&プレイおよびホットプラグに対応しており、パソコンの電源が入ったままの状態で、コネクターの着脱が可能。対応OSはWindows
98。価格はオープンプライス(予想市場小売価格は6280円)で2月下旬に発売を予定している。
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| 『URS-02』 |
