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ロータス、基幹アプリケーション構築ツール『ロータス ESB R3.0』のSolaris対応版を発売

2000年02月17日 00時00分更新

文● 編集部

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ロータス(株)は17日、『ロータス ドミノ サーバー』と基幹システムを連携させる業務アプリケーションの開発・実行環境を提供する『ロータス ESB R3.0』(エンタープライズ ソリューション ビルダー)Sun Solaris対応版の販売を18日に開始すると発表した。

同製品は、ロータススクリプトを使用して、ドミノとRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)やERP(統合業務パッケージ)などの基幹システムを双方向に連携させたアプリケーションを構築・運用するためのソフト。価格はアプリケーション実行サーバーが34万9900円から。対応OSはSolaris V2.6.x。

同製品の発売に伴い、同社ではサン・マイクロシステムズ(株)と共同で、Solaris上で稼動するウェブアプリケーションサーバーとしてのドミノの販売を推進していくという。

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