西日本旅客鉄道(株)(JR西日本)は15日、同社が'99年9月から12月までの4ヵ月間、大阪駅など主要5駅でデジタルコンテンツを実験的に販売した“デジタルキオスク”の人気コンテンツのホームページからのダウンロード販売を開始した。
販売するのは、AM神戸((株)ラジオ関西)の“青春ラジメニア”のバックナンバーや、ぴあ(株)の“グルメ情報”、デジタルマンガなど、人気がある約80のコンテンツだ。価格はそれぞれ、100円から数百円。決済には、VISAやJCB、日本信販などのクレジットカードのほか、電子決済システム“Smash”、“QQQ”、“acosis”、“C-CHECK”、“Web
Money”。
なお、デジタルキオスクの今後の展開は検討中としている。