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ネットクラフト、インターネット利用者実態調査の結果を発表

2000年02月07日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)ネットクラフトは、同社のウェブサイトにてインターネット利用者の意識調査を実施し、その結果について発表を行なった。

同社は昨年、オンラインでオリジナル名刺を発注できるウェブサイト“カードクラフト”の開設1周年を記念したプレゼントキャンペーンを実施し、その応募者を対象として、インターネット利用の実態に関するアンケート調査を行なった。調査実施期間は、'99年11月25日から12月27日まで。有効回答数は1980。

集計結果を見ていくと、回答者の男女構成比は、男性43%、女性56%(不明1%)。年齢別では、29代が49%、30代が33%などとなっている。インターネットの利用目的は、“プライベートのみ利用”が68%、“仕事のみ”が3%、“プライベートと仕事の両方”が29%と、プライベートの利用が圧倒的に多く、“インターネットは生活の一部になっているか?”という設問に対しては、84%が“生活の一部になっている”と答えている。

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