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メディアヴィジョン、パーティション管理ソフト『VirtualPartition日本語版』を発表

2000年02月07日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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(株)メディアヴィジョンは4日、パーティション管理ソフト『VirtualPartiotion日本語版』を発表した。価格は1万800円、出荷は3月下旬から。

同製品は、同社が1から自社開発したもの。Windows環境で、データを消失することなくパーティションの作成やサイズ変更が可能という。複数のOSをセットアップすることができ、ブート管理機能により起動時にOSを選択して起動できる。

30GBを超えるHDDにも対応しており、BIOSが対応していれば最大2TB(テラバイト)までのHDDに対応可能だという。ファイルシステムは、FAT 16/16x/32/32x、NTFS 4.0/5.0、Linux Ext2/Swapに対応。ファイルシステムも動的に変更可能という。

同製品の海外への販売も検討中としている。

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