プロサイド(株)は1日、ワークステーション『Astrike WS G』シリーズの構成内容を変更し、価格を改定すると発表した。
2基のPentiumIII Xeon-550MHzを搭載する『Astrike WS G550x-U』は、256MBのメモリーと18.3GBのHDD(LVD)を搭載し、価格は65万3900円から。PentiumIII-600MHzを搭載する『Astrike
WS G600-U IDEモデル』は、128MBのメモリーと17.2GBのHDD(UltraATA/33)を搭載し、価格は22万4900円からとなっている。
ワークステーション『Astrike WS G』 |
全モデルがデュアルプロセッサーに対応し、Ultra2 WIDE SCSIインターフェースを標準で装備する。また、最大2GBのメモリーを搭載できるほか、ビデオカードには米3dlabs社のOXYGENシリーズを採用。OSはオプションで、Windows
NTに対応している。BTO方式にて、同社の営業部、インターネット直販の“PROSIDE
DIRECT PC SHOP”および秋葉原店舗にて販売するという。
また、チップセットにIntel810Eを採用した『Astrike EM-s』シリーズに、PentiumIII-533MHzを搭載した『Astrike
EM533s』を追加すると発表した。限定40台のみの販売で、価格は83500円から。
『Astrike EM533s』 |