IBM、電子商取引の24時間サポートサービスを開始

日本アイ・ビー・エム(株)は、同社のサーバー製品のユーザーを対象とした24時間サポートサービスを、2月14日に開始する。

このサポートサービスは、“アンサー・ライン/6000 24時間サポート オプション for e-business”と呼ばれるもの。対象となるのは、『IBM HTTP Server』および『IBM WebSphere シリーズ』を使って電子商取引システムを構築しているユーザー。

アンサー・ラインで提供するサービスは、システム導入や使用上の問題に関する対応や、修正プログラム情報の提供など。サービスは有償で、価格はハードウェアの機種によって異なる。価格例として、『RS/6000 7026 H70』1台で構築されたシステムの場合、合計で月額7万7500円(ハードウェア保守料金別)となる。

• ニュースリリース(IBM)