アンテナハウス(株)は2月1日、XML文書編集ソフト『TagEditorV2ライト』を同日公開したと発表した。同ソフトは、XMLなどのタグを使った構造化文書の編集機能を備えたテキストエディター。構造化文書の要素をツリー表示して編集できる“XMLビュー”、タグ付けに特化し効率的なタグ付けが行なえる“クイックメニュー”など、さまざまな型のXML文書を編集するための機能を搭載する。クイックメニューでは、CVS形式や、タグ区切り形式のテキストから表の自動生成も可能。タグの入れ子やXML宣言の有無などの整合を調べられるタグチェック機能も搭載する。対応OSはWindows
95/98/NT 4.0。
『TagEditorV2ライト』 |
同ソフトは、同社のホームページから、無償でダウンロード提供する。ただし、試用期間を60日としており、継続使用する場合は“正式使用権”を購入する必要がある。価格は8800円。