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ドリームネット、アクセスとの業務提携により一般ホームページをiモードで閲覧できるようにする“i@DreamNet”サービスを開始

2000年02月01日 00時00分更新

文● 編集部

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インターネット接続サービス“ドリームネット”を運営するドリームネット(株)は、1月31日、ソフトウェア開発の(株)アクセスと業務提携し、“ドリームネット”会員向けの無料サービスとして“i@DreamNet(アイアット・ドリームネット)”を2月に開始すると発表した。これはアクセスの“コンテンツ・フィルタリング”技術を利用して一般ホームページをiモード端末で閲覧できるようにする変換サービス。ユーザーが“ドリームネット”のiモード用ホームページから“i@DreamNet”にアクセスし、目的のホームページのURLを入力すると、そのホームページをiモード端末で閲覧可能な形に変換して返すというもの。変換エンジンは、HTMLをCompactHTMLに変換、iモードに合わせてHTML容量を分割、日本語をシフトJISに変換する機能を持つ。また、ホームページの見え方を変えられることを拒否したいホームページ制作者に対しては、iモード向けに変換しない機能を提供するとしている。

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