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渋谷のクラブを運営するカルチャー・オブ・エイジア、ネット上で女性ボーカリストなどのオーディションを開催

2000年01月27日 00時00分更新

文● 編集部 堀田ハルナ

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渋谷区円山町のクラブ『クラブ・エイジア』などを経営する(株)カルチャー・オブ・エイジアは、ネット上で女性ボーカリストや女性タレントなどを募集、2月14日から一般ユーザーの投票による“クラブ・エイジア・ミレニアム・オーディション”を行なうと発表した。これとともに同社では今後、「クラブ・エイジア」で行なわれたライブの動画をネット上で配信するサービスなどを開始する。

“クラブ・エイジア・ミレニアム・オーディション”のページ
“クラブ・エイジア・ミレニアム・オーディション”のページ



26日に『クラブ・エイジア』で行なわれた説明会では、同社代表取締役の大原茂桂氏、ネット事業部長の谷口悟氏が壇上に立ち、インターネットからアーティストをデビューさせるというこのプロジェクトの概要を説明した。

カルチャー・オブ・エイジア代表取締役社長大原茂桂氏
カルチャー・オブ・エイジア代表取締役社長大原茂桂氏



同社ではすでに、昨年12月からサイト上で女性ボーカリスト、女性タレンおよびキッズタレントのオーディション応募者を募集している。この応募は書類によるが、これを選考した後、最終的に50組程度を2次審査に残す。そして残った人たちがクラブ・エイジアでライブなどを行ない、この模様を2月14日からネット上で動画で配信し、一般ユーザーの投票を募るというものだ。

一般ユーザーは、同社のサイトにアクセスし、ストリーミング画像を見て、気に入ったアーティストやタレントに投票する。その結果、投票数の高かった者が同社からデビューする。大原氏によれば、投票の際に「どの点がよかったか」といった細かい点についても質問するため、投票者の嗜好まで分かるという。

また今後は、アマチュアのミュージシャンや作曲家の作品をデータベース化し、音楽作品なら1曲につき50~100円程度で配信したり、ライブ映像を500円程度の課金で配信する予定という。そのほか、タレントやミュージシャン、作品などをデータベース化し、この販売も考えているとのことだ。

配信方法は、現状では通常のストリーミングによるが、大量の動画を安定した画質で配信可能な衛星による配信システムを開発中という。

大原氏は、アマチュアのアーティストたちがこのサイトを介して出会うことで文化を創造し、彼らがデビューする登竜門になれば、と締めくくった。

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