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レベル3、日本と香港間の海底ケーブルシステムの敷設計画を発表

2000年01月25日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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電気通信サービス会社のレベルスリー・コミュニケーションズ(株)は、香港のレベルスリー・コミュニケーションズ社が24日、日本と香港間の海底ケーブルシステムの敷設計画を公表したと発表した。

これはレベル3グループの計画の第1段階として敷設するもので、1秒あたり320Gbitの容量を予定しているという。この容量は、現在香港を起点および終点とする海外ケーブル全てをあわせたものの8倍の容量で、需要にあわせて2.56T(テラ)bitまで拡張可能だとしている。

ネットワーク全体は、2000年第2四半期までに完成の予定という。

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