(株)コレガは25日、USB対応のLANアダプター『corega FEther USB-TX』と16ポートHub『corega
HUB-16P』を2月4日に発売すると発表した。
『corega FEther USB-TX』 |
『corega FEther USB-TX』は、USBを100BASE-TX/10BASE-Tに変換するボックスタイプの外付けアダプター。対応パソコンはUSBポート標準搭載のIBM
PC/AT互換機、対応OSはWindows 98。データ転送速度は通信速度が10Mbps、USBシリアルバス速度が最大8Mbps。サイズは幅67.8×奥行き55.4×高さ25.3mmで、重さは51g。IEEE802.3およびIEEE802.3uに準拠し、10BASE-T/100BASE-TX対応で、価格は5600円。長さ60cmのUSBケーブルとドライバーソフトが付属する。
『corega HUB-16P』 |
『corega HUB-16P』は10BASE-Tネットワークポートを16個装備した、中小規模ネットワーク向けのHub。カスケード接続専用ポートを1個装備しユーザ数の増加にも適応できるとしている。電源はAC
100Vで、消費電力は7.7W。サイズは幅264×奥行き85×高さ27mmで、重さは676g。価格は6800円。