このページの本文へ

プロサイド、i820チップセット採用モデル、FCPGA版Pentium III搭載モデルを発売

2000年01月24日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プロサイド(株)は24日、i820チップセットを採用した『Astrike CSシリーズ』と、FCPGA版Pentium IIIを搭載した『Astrike EM-sシリーズ』を発表した。新発売を記念して、各機種50台限定の“プロサイド 新製品発売 特別限定キャンペーン”を行なうという。

『Astrike CS733』は、CPUにPentium III-733MHz、チップセットにi820を搭載している。メモリーは64MBのSDRAM、HDDはUltra ATA/66対応の8.4GB、最大48倍速のCD-ROMドライブを採用している。グラフィックチップはVelocity 100(ビデオメモリー(8MB)を搭載。サウンドカード、OSはオプションとなっている。サイズは幅190×奥行き423×高さ470mm。キャンペーン価格、14万7900円から。

Astrike CSAstrike CS



『Astrike EM500s』は、CPUにPentium III-500EMHz、チップセットにi810Eを搭載している。メモリーは64MBのSDRAM、HDDはUltra ATA/66対応の8.4GB、最大48倍速のCD-ROMドライブを採用している。グラフィックチップ、サウンドチップはオンボードで搭載。OSはオプションとなっている。サイズは幅190×奥行き380×高さ370mm。キャンペーン価格、7万9900円から。

Astrike EMsAstrike EMs



なお、キャンペーン終了後も同製品は販売されるが、価格は3000~5000円程度高くなるという。また、同製品はそれぞれBTO可能となっており、ユーザーの希望に応じて機器構成を変更できる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン