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ソニー、薄型でスタイリッシュなデザインの15型TFTカラー液晶ディスプレーを発売

2000年01月21日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ソニー(株)は、パネル部分と回路部分を分離させた、薄型でスタイリッシュなデザインの15型TFTカラー液晶ディスプレー『SDM-N50』を2月1日に発売する。

薄型の高輝度液晶パネルを採用し、ディスプレーと回路部分を分離させたことで、従来の液晶ディスプレーよりも薄く、すっきりとしたデザインとなった。ディスプレー部は液晶パネルとスタンドのみで構成されており、回路部分はボックス型になっている。

薄型でスタイリッシュなデザインの15型TFTカラー液晶ディスプレー『SDM-N50』。本体カラーは表はブラック、裏面はシルバー。回路部のボックスをデスクの下に置けば、デスク上はスタンド型ディスプレーと細いケーブルのみという、すっきりしたレイアウトになる薄型でスタイリッシュなデザインの15型TFTカラー液晶ディスプレー『SDM-N50』。本体カラーは表はブラック、裏面はシルバー。回路部のボックスをデスクの下に置けば、デスク上はスタンド型ディスプレーと細いケーブルのみという、すっきりしたレイアウトになる



ディスプレー部と回路部の接続には、同社独自のデジタル信号伝送技術“GVIF(Gigabit Video Interface)”専用の接続ケーブルを利用する。GVIFは電源供給も行なえるため、ディスプレー部につなぐケーブルは、GVIFケーブル1本のみ。PCとの接続は回路部のボックスで行なう。入力端子はアナログRGBインターフェース(D-Sub 15ピン)×2系統で、2台のPCを接続し、ディスプレーの右側フレーム部に装備されているボタンで切り替えて利用可能。

ディスプレーの右側フレーム部に、赤外線発光部と受光部をそれぞれ搭載。発光した赤外線がユーザーの体に反射するのを検知しており、ユーザーがディスプレーから離れると、20秒後に自動的に省電力モードに移行するという“ユーザーセンサー”の役目を果たしている。ユーザーがディスプレーの前に戻ってくると、再度標準モードに切り替わる。ユーザーの検知範囲は、ディスプレーから上下左右50度内、距離60cm以内。さらに、周囲の明るさを測定し、その明るさに応じて輝度を自動調整する“ブライトセンサー”も搭載する。

“体にやさしい形”をコンセプトとした“Ergonomic Angle(エルゴノミックアングル)”デザインを採用しており、スタンドのアーム部分を倒し、ディスプレーを傾けたフォトスタンドスタイル時には、傾斜角が最大40度となるため、目線を落とした楽な姿勢で画面を見ることが可能という。

最大解像度は1024×768ドット(1619万色)で、視野角は左右140度、上下120度。表示画面サイズは幅304×高さ228mm。水平走査周波数は30~61kHz、垂直走査周波数は48~75Hz(1024×768ドットの場合)。スタンド部には、2W+2Wのステレオスピーカーを搭載する。

本体サイズは、ディスプレー部がスタンド正立時で幅356×奥行き185×高さ346mm、フォトスタンドスタイル時で幅356×奥行き280×高さ223.5mm。回路部のボックスが幅45×奥行き184×高さ180mm。重量は、ディスプレー部が2.8kg、回路部が0.8kg。

価格はオープンプライスで、推定小売価格が14万円後半。

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