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【速報】米Transmeta、ついにx86互換モバイル用プロセッサー“Crusoe”を発表――今年半ばには700MHz版を329ドルで出荷

2000年01月20日 00時00分更新

文● 編集部 佐々木千之

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米Transmeta社は19日(現地時間)、カリフォルニア州サラトガで、かねてより噂となっていた、低消費電力のx86互換モバイル用プロセッサー“Crusoe”を発表した。

Transmetaは'95年に設立され、x86互換のモバイルプロセッサーを開発してきたとされるが、外部にほとんど情報を公開せず、コンピューター業界やメディアにおいて、さまざまな推測、噂が流れていた。Linuxの開発者で知られるライナス・トーバルズ(Linus Tovalds)氏が、開発に関わっていることでも知られていた。


『TM3120』(左)と『TM5400』(右)

今回発表されたプロセッサーは、*“Web Pad”やモバイル端末をターゲットとした『TM3120』と、Windows 98/NTが動作するサブノートパソコンをターゲットにした『TM5400』の2種類。いずれもサンプルはすでに出荷中で、TM3120は製品版も即日出荷可能、TM5400については今年の半ばに製品出荷開始予定となっている。

*Web Pad:タッチパネル付きの液晶ディスプレーを持ったインターネット端末

価格はTM3120-333MHzが65ドル(約6800円)、TM3120-400MHzが89ドル(約9300円)。TM5400-500MHzが119ドル(約1万2500円)、TM5400-700MHzが329ドル(約3万4500円)となっている。

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