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キヤノンなど、ノーツ環境で文書の電子化が可能なサリュテーション対応デジタル複写機システムなどを日本IBMと共同販売すると発表

2000年01月14日 00時00分更新

文● 編集部

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キヤノン(株)とキヤノン販売(株)は13日、キヤノンが開発したサリュテーションアーキテクチャー対応デジタル複写機システム『MEDIOサリュテーションシステム』と日本アイ・ビー・エム(株)(日本IBM)の『NuOffice(ニューオフィス)』サーバーを、同社とキヤノン販売が1月末から共同販売すると発表した。

『MEDIOサリュテーションシステム』。これはMEDIO GP405とサリュテーションコントローラの組み合わせ『MEDIOサリュテーションシステム』。これはMEDIO GP405とサリュテーションコントローラの組み合わせ



同システムは、ロータス(株)のノーツ環境において、NuOfficeサーバーと組み合わせることにより、紙文書やファクス受信文書を電子化し、ノーツサーバーに格納することができる。また、ネットワークプリンターとして利用することもできる。

同システムは、デジタル複写機本体『キヤノンMEDIO GP405/355/315シリーズ』または『同 GP225/220シリーズ』と、同本体をスキャナー・ファクス・プリンターとして利用するための専用コントローラー『キヤノン サリュテーションコントローラ』で構成されている。同コントローラーには、操作用の10.4インチ液晶タッチパネルが装備されている。価格は114万8000円から。コントローラー単体価格はオープン。

スキャン機能として、液晶タッチパネルにより、スキャン原稿を格納前にプレビューしたり、フォルダーの一覧表示から格納先を選択することが可能。また、読み取りサイズや解像度など、スキャンからサーバー格納までの設定を最大5つ登録できる。

なお、MEDIO GP405の場合、読み取り原稿サイズは最大A3で、1回の読み取り可能枚数は100ページ(両面50枚)。最高600dpiでの読み取りが可能。読み取り速度は50枚/分(A4/200dpi/白黒/文字)。

ファクス機能としては、ファクス受信文書をデータのままノーツのデータベースに配信するほか、クライアントPCなどへの自動仕分け配信も可能。受信後配信したファクスデータを同コントローラーに保存し、保存データの表示・再送信・印刷が行なえる。

NuOfficeサーバーとは、サリュテーションアーキテクチャーに対応したオフィス機器とノーツをつなぐためのミドルウェア『NuOffice』がインストールされたPCサーバー。

サリュテーションとは、オフィス機器、モバイル機器、パソコンなどの広範囲にわたる接続形態を可能にし、異機種間で相互に情報を活用できるオープンなプロトコルのことをいう。

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