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日立、『HITACHI Advanced Server HA8000シリーズ』サーバー新製品を発表

2000年01月13日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)日立製作所は、同社のサーバー製品『HITACHI Advanced Server HA8000シリーズ』(以下、HA8000シリーズ)の新モデル5機種と、ディスクアレイ装置『CR80』を発表した。2月1日から順次販売を開始し、3月1日に出荷を開始する。

今回発表されたモデルは、エンタープライズ向けの『HA8000/380』とミッドレンジモデルの『HA8000/270』および『HA8000/170』、ワークグループ向けの『HA8000/70』および『HA8000/30』の5機種。出荷時にユーザーの注文に応じて、メモリーや周辺機器の組み込み、ドライバーソフトのプリインストールといったカスタムメイドが可能となっている。

HA8000/380は、ラックマウント型のエンタープライズ向けサーバー。CPUとしてPentium III Xeon-550MHzを採用し、最大8wayのマルチプロセッシングが可能。最大32GBのメモリーと最大216GBのHDD(Ultra2 Wide SCSI)を搭載できる。サーバーを稼動した状態でPCIカードを交換できる“Hot Plug PCI”に対応。電源やネットワークを冗長化することで、可用性と信頼性の向上を図っている。価格は554万4000円から。

HA8000/270はミッドレンジモデルのサーバーで、CPUとしてPentium III Xeon-550MHzまたはPentium III-800MHz/750MHz/700MHz/600EMHzのいずれかを選択できる。本体サイズは幅221×奥行き790×高さ500mm(キャビネットタイプ)で、従来機種の『HA8000/260』に比べ、約5分の2の省スペース化を実現した。価格は106万4000円から。

HA8000/170は、HA8000/170の下位モデルとなるサーバーで、CPUとしてPentium III-800MHz/750MHz/700MHz/600EMHzのいずれかを搭載できる。価格は91万4000円から。

HA8000/70は、CPUとしてPentium III-800MHz/700MHz/600EMHzのいずれかを最大2個搭載できる。価格は37万9000円から。

HA8000/30は、Pentium III-600EMHzまたはCeleron-500MHzを採用したモデル。価格は13万1000円から。

CR80は、Fibre Channel対応のディスクアレイ装置で、最大12台のHDDを搭載可能。最大容量は216GB。インターフェースはUltra2 Wide SCSIを採用する。価格は318万円から。

HA8000/380 HA8000/380



HA8000/270 HA8000/270



また、同社は、IA-64(インテル64bitアーキテクチャー)対応サーバーの計画について発表した。同社では、IA-64の最初のプロセッサー『Intel Itanium プロセッサ』を搭載したサーバーおよびワークステーションの製品化を計画しており、2000年下半期に販売を開始する見込み。ハイエンドモデルの32wayサーバーから、エントリー向けのワークステーションまで、幅広いラインナップを提供するという。

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