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Jストリーム、インターネットを通じてプレゼンテーションを行なえるサービスを提供

2000年01月06日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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(株)Jストリームは6日、ビデオとスライドを用いたプレゼンテーションを、インターネット上で再現、配信できるサービス“ePresenter(イープレゼンター)”を発表した。

同サービスは、各種イベントや発表会などで使用された『PowerPoint』のスライドと、撮影したプレゼンテーションの映像を利用する。映像を米リアルネットワークス社のRealPlayer形式のストリーミングビデオのファイルに変換、スライドをウェブ用に変換し、同社のリアルサーバーで配信する。

同サービスを利用することで、1から作りなおすことなく、プレゼンテーションを再現、インターネット上で配信できるという。

価格は、30分までの映像および30枚までのスライドで、月額料金20万円から。

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