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沖電気、部門向けサーバー『if Server LC2000シリーズ』を発売

1999年12月24日 00時00分更新

文● 編集部

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沖電気工業(株)は、『if Server LC2000シリーズ』2機種8モデルを発表した。出荷は、2000年3月上旬より順次開始する。

『if Server LC2000』は、企業の部門システムに適したサーバーで、遠隔地からの集中管理など高レベルのサーバー監視を実現する『HP Toptools for Servers』と、OSやアプリケーションを管理する『HP OpenView ManageX Event Manager』を標準搭載している。『if Server LC2000r』は、ラックマウント専用タイプで、限られたスペースでも複数サーバーの設置が可能だという。

両機種ともそれぞれ、CPUはPentiumIII-533EB MHz/600EB MHz/667MHz/733MHzをラインナップ。価格は、128MBのメモリー、9.1GBのHDD(Ultra 2 SCSI)とWindows NT Server 4.0プレインストールという構成の場合、PentiumIII-733MHzモデルで『if Server LC2000』は115万7000円、『if Server LC2000r』は123万7000円。

サイズは、幅216×奥行き648×高さ460mm。重量は、構成により若干変化するが、26.3kg。サポートOSは、Windows NT Server 4.0/Server Enterprise Edition 4.0(予定)/2000 Server(予定)。

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