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レーザーファイブ、でんさテクノ東京とアクシスソフトウェアがLinux利用のASP事業で業務提携

1999年12月17日 00時00分更新

文● 編集部

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レーザーファイブ(株)は16日、(株)でんさテクノ東京、アクシスソフトウェア(株)と業務提携を行ない、ASP(Application Service Provider)事業に参入すると発表した。

ASP事業の名称は“L-Servo(エル・セルボ)”。これは中小企業やSOHO事業者向けのサービスで、イントラネットを構築せずに、スケジューラーなどのグループウェアを利用できるのが特徴。アクシスソフトウェア(株)が開発した、お知らせ・設備予約・名刺管理・スケジュール管理の機能を持つグループウェア『SuperVIP(スーパービップ)』を利用し、導入後すぐに利用できるという。『SuperVIP』はiモード対応の携帯電話からもスケジュール管理や名刺管理機能を利用可能。サーバーOSはLASER5 Linux 6.0を採用する。

レーザーファイブがプロモーションと販売を担当し、アクシスソフトウェアがiモード対応のグループウェア『SuperVIP』の開発、でんさテクノ東京がサーバーの設置・管理・運用およびサポートを行なうとしている。

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