このページの本文へ

ターボリナックス、LinuxとSNAを接続するソフトをオープンソース化

1999年12月16日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ターボリナックス ジャパン(株)は15日、ネットワークプロトコルのSNAにLinuxを接続するためのソフトを、オープンソース化すると発表した。カーネル2.3.21での開発が進められているLinux-SNA接続技術は、SNAを利用したメインフレームとLinuxをTCP/IP接続できるようにする技術。マイクロソフトSNAサーバーやIBMコミュニケーションサーバーとも完全互換性を持つという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン